SHEINの発がん性物質はどの商品が危険?洗濯で落とせる?

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みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

「安く洋服などを手に入れることができる」と多くの人が使っている通販サイトSHEINで販売されている商品から「発がん性物質が検出された」と大問題になっていますね。

誰しも発がん性物質が検出されたような危険な商品は避けたいですよね。

また、洋服なので洗濯をしたらその発がん性物質は落とすことが可能なのか疑問に思っている人も多いようです。

今回は、SHEINの発がん性物質はどの商品が危険なのか、発がん性物質は洗濯で落とせるのかどうかについて調べて書いていきたいと思います!

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SHEINの発がん性物質はどの商品が危険なの?

衣類だけでなく化粧品や家電などの取り扱いもある通販サイトのSHEIN。

数年前から安く買えるということで一気に知名度が上がりました。

しかし、SHEINで販売されている商品の中には、基準値の何倍もの発がん性物質が検出された危険なものが潜んでいるようなのです。

その他には、化粧品から発疹やアトピーを誘発する黄色ブドウ球菌が検出されていたりと、劣悪な環境で作られていることの証左が次々と明るみになっています。

SHEINで取り扱っている商品で危険なものは一体どれなのでしょうか?

これに関しては、リストにしているユーザーがいたため以下にご紹介します。

このユーザーいわく、韓国ソウル市保健所が2ヶ月に一度くらいのスパンで発がん性物質を含めた基準値以上の成分が検出された商品のリストを公表しているため、気になった方は購入の前に一度保健所の情報を確認するのが自衛のために最善なのではないでしょうか。

発がん性物質は洗濯で落とすことができるのか?

今回基準値の何倍もの発がん性物質が検出されたものは、女性用の下着でした。

発がん性物質の名前は「アリルアミン」という化学染料。

アリルアミンは水溶性のため、水によく溶けるという性質を持っています。

しかし染料として利用する場合、染料固着剤といって色落ちを防ぐために水に溶けにくくなる性質に変化させる薬剤を使用します。

そのため、この発がん性物質は洗濯で容易に落ちるかというとそうでもないと言えるのではないでしょうか。

色が落ちる=原因物質も落ちるということなので、染料固着剤を使用している衣服の場合、洗濯では完全に落としきることは不可能かと思われます。

基準値以上の発がん性物質が検出されてしまった商品をお持ちの方は、ただちに破棄するのが健康被害を起こさずに済む最善の手段と言えるでしょう。

また、SHEIN以外の格安通販サイトでも様々な危険物質が検出されています。

値段が安いからと言って安易に飛びつくのは様々なリスクをはらんでいることは念頭に置いて、賢くお買い物をしたいところですね。

まとめ

今回は、ファッション通販サイトSHEINが扱う商品から発がん性物質が検出された問題について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?

世の中、適正な価格よりも大幅に値引きされていたり安かったりすると一見ラッキーなように思えるものです。

しかし、値段が低いということはそれだけ安全ではない=粗悪品かもしれないという確率が跳ね上がります。

安全をとるのか、それとも値段をとるのか。

この記事でその判断の一助となりましたら幸いです!

それでは♪

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