みなさんこんにちは、ざくろいしです♪
スマホを見ていて突然「“third party iframes.html”という名前のファイルがダウンロードされた!」と驚いている人がいるようです。
ただ見ていただけなのに知らない名前のファイルがダウンロードされてしまうのは怖いですよね。
今回は”third party iframes.html”とは何で、削除しても大丈夫なのかについて調べて書いていきたいと思います!
third party iframes.htmlとは何?
普段何気なくスマホやPCでネットサーフィンをする人は多いと思います。
あるサイトを閲覧しようとしたところ、突然”third party iframes.html”という名前のファイルのダウンロードが始まってしまうという現象が起こっているようです。
#third-party-iframes という文字が頻繁に出てくる…
毎回消すけど、これはなんだろうか。#こういうのは大体怖いから消すタイプ#今まで必要なリンクも消してるかもしれない pic.twitter.com/vKfau4Xvat— 漆アート (@arts_miyuki) December 15, 2021
おかしいですね…「third-party-iframes」というhtmlドキュメントをDLしようとするのです。
私だけの現象なら良いのですがほかにも影響があるようでしたらコードをチェックされたほうが良いかもです。
差し出がましくてすみませんでした。— 油沼 【書籍5冊好評発売中!】~緑川雅チャンもよろしくね。 (@minddive_9) December 14, 2021
この”third-party-iframes.html”というファイルは一体何なのでしょうか?
調べてみたところ、どうやらブラウザのGoogle Chromeを使用した際にダウンロードされるHTMLファイルであることが判明しました。
得体のしれないファイルが突然ダウンロードされてしまうとちょっと怖いですよね…
次の項目では対処法や原因などについて深掘りしていきます。
third party iframes.htmlは削除しても大丈夫?
先ほどはthird-party-iframes.htmlとは一体何なのかについて調べて書いてきました。
ここからはこのthird-party-iframes.htmlは削除してしまっても大丈夫なのかについて書いていきます。
結論からいうと、Google Chromeがアップデートされた際、通常ならポップアップダイアログ(表示してもいいかどうか許可を求める小さな別画面)が表示される場面で正常に動作していないことが原因となっているのではないか、と分かりました。
つまり、通常なら「このページを表示しても良いですか?」というような小さな別画面が出るはずが、アップデートによってファイルとしてダウンロードされてしまう処理になってしまっているということです。
このファイル自体はウィルスであるわけではないので、ダウンロードしてしまっても問題はありませんし、削除してしまっても大丈夫なようです。
今後のアップデートでこの不具合が早期に修正されることを願うほかありませんね。
まとめ
今回はHTMLファイルである”third party iframes.html”について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?
普段使用しているスマホやパソコンで急にファイルがダウンロードされ始めるとウィルスやハッキングを疑ってしまいますが、今回はGoogle Chromeのアップデート後の不具合と言うことが判明してすこし安心しましたね。
今回のように知らないファイルなどを見かけたら、調べて安全なものかどうかを確認したいところです。
それでは♪
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