国葬とは何で休みや祝日になる?費用はいくらで税金が使われるの?

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みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

安倍元総理が国葬になることが発表され、話題になっていますね。

ところで国葬の日にはお休みになったり祝日になったりするのか疑問に思っている人がたくさんいるようですね。

そこで今回は、国葬とはそもそも何休みや休日になるのか費用はいくらで税金が使われるのかどうかも調査して書いていきたいと思います!

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国葬とは何で休みや祝日になるの?

安倍元総理が今年の秋に国葬になることが決定し、話題になっていますね。

国葬と言われても、経験していない人が多いですよね。

イメージとしては偉い人や活躍した人に対して行うものであることはわかりますが、国葬とは具体的に一体何をするのでしょうか?

調べてみたところ、以下のようなことがわかりました。

国葬(こくそう)とは、国家に功労のあった人(君主皇族王族政治家軍人学者芸術家宗教家、環境保護活動家など)の死に際し、国家の儀式として、国費をもって行われる葬儀のことである。

出典元:ウィキペディア(Wikipedia)

そして第二次世界大戦後に皇族以外で国葬が行われた人物は、元総理大臣だった吉田茂氏のみとなっています。

吉田茂氏の国葬が1989年2月24日だったことから、国葬自体は実に33年ぶりということになります。

そしてみなさんが一番気にしていることとして、国葬になったらその日は休みになるのかどうか。

この件に関して独自に調査してみたところ、吉田茂氏の国葬では学校や公務員が休みになった程度であったことが判明しました。

ただ、普通の社会人は会社によって休みだったり半休だったり普通に出勤だったりと様々だった模様。

つまり今回の国葬でも、会社の判断によっては休みにならない可能性もあるようですね。

学校などは現時点で不明となっています。

国葬の費用はいくら?税金が使われる?

先ほどは国葬とは何か、休みにるのかどうかについて調べて書いてきました。

ここからは国葬の費用はいくらかかるのか、税金が使われるのかどうかについて調べて書いていきたいと思います!

先ほどの項目で引用しましたが、国葬とは国家の儀式として国費で行われる葬儀とありましたね。

つまり国葬の費用は国が出すという決まりになっているため、私たちが払っている税金が一部使われるという認識になります。

費用は一体いくらになるのかについては、吉田茂氏の国葬の費用は約1800万円だったと記録に残っているようです。

安倍元総理も同じくらいのお金が使われるのではないか、と予想されますが、現時点では不明です。

優れた功績を残した人のみが国葬になるわけですが、安倍元総理の打ち立てた功績はほんとうに大きなものですから、国葬扱いになってほっとしたという声もたくさん挙がっていますね。

反対している人も大勢いるようですが、国際的にも安倍元総理に対して弔意を示している方々が大変大勢いることを考えると、国葬として正式に弔問できる場を設けるのは日本として当然なのではないかと感じました。

昔は国葬令という「総理大臣などは国葬にしなさい」というルールがありましたが、現代ではその国葬令は廃止されています。

それでもこれだけ世界の要人に慕われている安倍元総理ですから、今回の政府の決定は本当に良かったのではないでしょうか。

まとめ

今回は国葬にまつわるさまざまなことについて調べて書いてきましたが、いかがでしたか?

そもそも国葬になるような人物がいないため、知らないことがとても多かったですよね。

安倍元総理がこれまで残された功績はとても大きいものですから、国葬扱いになるのは当然のような気はします。

それでは♪

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