フジキセキ(ウマ娘)勝負服の元ネタは？引退の原因やエピソードも調査！

みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

ウマ娘で新たに星3で実装された『フジキセキ』の「勝負服」が話題になっていますね！

ところでこの勝負服の元ネタって何なのでしょうか？

今回はそんな『フジキセキ』の勝負服の元ネタや引退の原因、その他エピソードなどを調査して書いていきたいと思います！

フジキセキの勝負服の元ネタは何？
フジキセキ(競走馬)の引退理由やエピソードを紹介！
1. フジキセキ(競走馬)の引退理由は？
2. フジキセキ(競走馬)のエピソードは？
まとめ

フジキセキの勝負服の元ネタは何？

原案のままの勝負服が実装されてそのセクシーさにネットがとにかくざわついていますよね(笑)

【トレセン学園生徒紹介Vol.35！】
誰の手も優しく取ってくれる、イケメン風のエンターテイナー「フジキセキ」。舞台女優を母に持ち、同様の感動をレースで与えたいと望んでいる。栗東の寮長も務める。
CV:松井恵理子https://t.co/9coyfQmSD1 #ウマ娘 #トレセン学園生徒紹介 #ゲームウマ娘 pic.twitter.com/rf370hcWKI

— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu) July 13, 2021

走る姿を見ると、黒いネクタイがガードとなって華麗に胸元を隠していました！

アニメなどではお約束の手法をとっていて笑ってしまいましたが、それにしてもセクシーで赤面してしまいます…

実装されたフジキセキの勝負服
性癖が歪む#ウマ娘

— CoCoAリル#気まぐれ実況者 (@CoCoAriru) July 14, 2021

フジキセキの勝負服、すごい前を留めてあげたくなる

— 小林 (@kobayashi_midr) July 14, 2021

フジキセキの勝負服お胸に目が行きがちだけど御手も御御足も最高なんやぞ……… pic.twitter.com/krCC7LBstD

— 倉人 a.k.a. Qlar (@Gun_Flame_Qlar) July 14, 2021

ネット上でも「谷間に目を奪われる！」「官能的すぎ…！」という声が多い中、

「ちょっと開け過ぎで引いてしまう…」「ボタン留めてあげたくなる」など、

少々露出が激し過ぎて引き気味の方も一定数見られました。

ところでこの勝負服、原案の段階から胸元が大胆に開いているデザインでしたよね。

ウマ娘の着用している勝負服には細かなエピソードが表現されているため、フジキセキの勝負服にもきっとなにか由来や小ネタが存在しているに違いありません！

調査してみたところ、確証はありませんが以下のような元ネタを拾うことができました。

フジキセキ(競走馬)は青鹿毛(あおかげ/全身がほぼ黒の毛色)だったため勝負服が黒い
「ルヴュ(revue)」はフランス語で”大衆娯楽演芸”のため、舞台衣装のような華やかさになっている

残念ながら胸元が空いている明確なネタは見つけることができませんでした…

個人的な予想ですが、舞台衣装ということが小ネタとしてあるため「エンターテインメントを意識しているのではないか？」と思っています。

真偽のほどは定かではありませんが、新たな小ネタが分かり次第更新していきますね！

フジキセキ(競走馬)の引退理由やエピソードを紹介！

さきほどの項目ではウマ娘のフジキセキについてでしたが、ここからは競走馬であるフジキセキについて調べて書いていきたいと思います！

フジキセキ(競走馬)の引退理由は？

フジキセキの父は日本の競馬界になくてはならない大種牡馬「サンデーサイレンス」。

おまけにフジキセキは初年度産駒の中で最も早くその頭角を現し、生涯戦績4戦4勝という輝かしい経歴を持っています。

ご覧のようにとても均衡のとれた美しい馬体とパッチリした大きな目が印象的なイケメンという、血統・見た目・実力と完璧なエリート馬なのです！

フジキセキのこの美しいプロポーションはキャラクターデザインにも忠実に再現されていますよね♪

ところで生涯で走ったレースはたったの4回と妙に少ないことが気になりませんか？

その理由をさぐってみると、サラブレッドの不治の病「屈腱炎」を発症してしまったことにより引退してしまったのでした。

このため4戦とも楽々勝利をおさめ”絶対に三冠馬になれるだろう“といわれていたことから「幻の三冠馬」の異名がついたのですね。

またこれだけ若いうちならば治療して現役を続行する例もあるのですが、それでも引退を選んだのは良血馬であり輝かしい戦績を打ち立てたことから”無理をさせず種牡馬として活躍してもらおう“という陣営の意向もあったようです。

フジキセキ(競走馬)のエピソードは？

さてここからはフジキセキのエピソードについてご紹介していきたいと思います！

マキバオーはタマモクロスのエピソードを参考にしててカスケードはフジキセキがモデルになってるらしい。
みどりのマキバオー読みたくなってきた懐かしい。
うまなみなのね〜♪

— トリマー松 (@trimmer_matsu) July 14, 2021

競馬漫画の金字塔といえば、「みどりのマキバオー」ではないでしょうか。

その中に登場する主人公マキバオーの生涯のライバルである青鹿毛の美男子「カスケード」。

なんとカスケードの元になっているのがフジキセキなのだそうです！

確かにカスケードはとってもイケメンに描かれていましたし、その元ネタとなっているといわれたら納得してしまいますよね♪

ただしエピソード的には皇帝シンボリルドルフやスペシャルウィークなど他の馬を組み合わせて作られた説が濃厚なようです。

史実フジキセキのここすきポイント
ゲート試験(スタートが酷い馬がそのままレースすると公正さに障りが出るのでそのテスト的な)ですんなりゲート入ったよー！→行くよー！→行きませーん！！(とぼけ顔)をやらかす食わせ者エピソード pic.twitter.com/urPQD574WE

— 荒巻鮪 (@siowiii) July 11, 2021

実はサンデーサイレンス産駒には気性難の馬が多いのだとか。

その点フジキセキは調教なども優等生で走りも良かったそうです。

ところが。

一つだけ彼に難があるとするなら「スタート練習が大嫌いだった」ということでしょうか(笑)

競走馬はレースに出る前に”ゲート試験”を受けなければなりませんが、なんとフジキセキはこの試験に5回も落ちているのです！

5回も落ちるということは相当ゲートが嫌いだったのかもしれませんよね(笑)

ゲートが開いたのに素知らぬ顔をしたりしてスタッフさんに対していやがらせとも取れる行動をしていたのだとか…

いたずら好きという点を気性難といわれれば、しっかりと父の血を受け継いでいることになりますね！