みなさんこんにちは、ざくろいしです♪
『ぬけぬけ病』って知っていますか?
なんでもとある芸人さんも発症した病気で、名前も奇妙で気になりますよね。
今回は『ぬけぬけ病』について調べて書いていきたいと思います。
『ぬけぬけ病』は一般人も発症する?
私の活動の目標は、ぬけぬけ病を改善させて、
違和感や症状が出そうかな?と思った時に、
自分でどんなトレーニングをすればいいかを判断できるようにすること。
そこまでできれば、もう大丈夫!
こうして1人ずつ卒業していく。
1年2ヶ月かかったけど、
ひとまず卒業おめでとう!
— 局所性ジストニア専門@西山さん(理学療法士) (@plusaseed) November 28, 2020
『ぬけぬけ病』ってなんだか響き的にも謎な病気ですよね。
なんでも長距離ランナー特有の病気といわれているそうですが、一般人も発症するのかが気になるところです。
結論から言うと、一般人も『発症します』。
その原因や治療法を次の項目で書いていきたいと思います!
『ぬけぬけ病』の原因や治療法は?
あっ!
例えば長距離ランナーは、股関節屈筋を使いすぎて、伸筋の筋力低下。ピアニストは、指を曲げる筋肉を使いすぎて、指を伸ばす筋肉の筋力低下。
書痙は、ペンの持ち方が特殊のため、親指側の力を使いすぎて、小指側の筋力低下。
ねっ?共通点がありすぎるでしょ?
— 局所性ジストニア専門@西山さん(理学療法士) (@plusaseed) June 11, 2020
簡単にまとめると、『ぬけぬけ病』(局所性ジストニア)は筋肉の使い方によって引き起こされるようですね。
筋肉は対(つい)になってできているので、押す⇔引くのどちらか一方ばかり使い続けてしまうと発症してしまうのだとか。
なので長距離ランナーは脚に、ピアニストは指に、それぞれ症状が出るそうなのです。
私もパソコンのタイピングをたくさんしているので適度に休憩したり、反対側の筋肉を意識したりと気をつけたいと思います…!
何事も同じことばかりするのは禁物ということですね。
このことからも治療法は対になったもう一方の筋肉を使うことで快方に向かうようです。
まとめ
今回は『ぬけぬけ病』について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?
同じ動きを何度もたくさんすることで筋肉がアンバランスになったしまった結果発症するようなので、適度に反対側の筋肉も使うよう意識しなければいけないですね!
それでは♪
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