ダイハツ不正対象車種に乗っている人はどうしたらいい?補償や補填は?

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みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

日本の大手自動車メーカーである「ダイハツ」が長年の不正で国土交通省の立ち入り検査があったり、全車種の出荷停止になったり大問題となっていますね。

実際にダイハツの不正対象車種に乗っている人は今後どうしたらいいのか困っているようです。

そこで今回は、ダイハツの不正対象車種に乗っている人は今後どうしたらいいのか補償や補填はどうなるのかについて調べて書いていきたいと思います!

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ダイハツの不正対象車種に乗っている人はどうしたらいい?

ダイハツ工業の安全性能テストに対する不正について、連日テレビのニュースで放映されるなど世間を大いに騒がせていますね。

ダイハツ工業の公式Xでも上記のようなアナウンスが数件投稿されています。

安全性と信頼を極端に損なう今回の事件ですが、実際に乗っている人たちはどう感じているのでしょうか?

ダイハツの不正対象車種に乗っている人たちの実際の声

この項目では不正発覚後にダイハツの車に乗っている実際の人々の声を集めました。

以下にほんの一部ですがご紹介いたします。

心配する人、「問題ないでしょ!」と笑い飛ばす人、今後の対応を静観する人など、本当に十人十色の反応でしたね。

これを受けて、ダイハツの不正対象車種に乗っている人は今後どうしたらよいのでしょうか?

不正対象車種に乗っている人は今度どうしたらいいの?

以前、三菱やスズキでも同様の事件が起きましたよね。

車のリコールは度々起こっていることですが、実際に三菱の事件の際に経験した人の話によると、『ディーラーからまずはハガキなどの書面で連絡が来る』とのことでした。

つまり現在はまだ書面での連絡は行われていないため、お知らせが届くのを待つより他にできることはないようです。

ニュースやダイハツ側の発表を日々見守っているだけというのは歯がゆいかもしれません。

実際に不正対象車種に乗っている人は事故に気をつけて運転するより他に手はないようですね。

これから寒くなって積雪や凍結で事故がより起こりやすい時期となりますので、くれぐれも注意して運転するようにしたいところです。

ダイハツの不正対象車種に対しての補償や補填はどうなる?

先ほどの項目では、ダイハツの不正対象車種に乗っている人はどうしたらいいのかについて書いてきました。

ここからは、ダイハツの不正対象車種に対しての補償や補填はどうなるのかについて書いていきたいと思います!

ダイハツの不正対象車種に対する補償や補填は?

前の項目でも触れたように、ダイハツだけでなく過去には三菱自動車やスズキも同様に不正が発覚したケースが2010年(平成28年)にありました

不正発覚は両社ともに燃費に関する項目でしたが、当時エコカー減税などで燃費を低くすることを目標に技術開発に取り組んでいた背景があります。

エコカー減税により燃費効率が低いことが認められれば、それだけ顧客に車を選ばれやすくなって売上に直結してきます。

それもあって二社は不正に手を染めたようなのです。

今回のダイハツもトヨタの完全子会社になって以降、短期開発が功を奏して売上が大きく伸びたことから”期待に応えようとして社内の方針を大きく変えた”ことも浮き彫りになっていますね。

2010年当時、三菱自動車は不正問題を起こしてしまった責任を取り、顧客に対して補償をすると発表したそうです。

現在のところ、ダイハツは補償や補填などの発表はしていません

これは対象車種が多く補填内容も多岐にわたることから、事務手続きや相応の対応を考えている最中であることも補償が発表されていない理由になると考えられます。

ダイハツ側からの発表を待つほかないため、まずは過去の事例を知ることから始めましょう。

次の項目ではその三菱自動車の事例について取り扱います。

三菱自動車の事例

過去に燃費不正問題があった三菱自動車。

その際の賠償や補填はどのようなものだったのでしょうか?

調べてみたところ、燃費不正問題に対して「1台あたり10万円を支払う」という発表をしたようです。

ただし、車種や車の購入時の支払い方法によって賠償額は異なっていました。

ただしこれは何もしなくても支払われるものではなく自ら申請しないと賠償されないというものだったようですね。

今回のダイハツの不正対象車種がどのような補償や賠償になるのかは不明ですが、対象車種が多いため三菱自動車のような賠償形態が取られても不思議ではありません

今後の発表を注視していきたいところですね。

まとめ

今回は、ダイハツの安全性能テストに対する不正対象者に乗っている人が今後どうしたらいいのかなどについて調べて書いてきましたが、いかがでしたか?

車は日常の移動に欠かせない手段ですから、ダイハツの不正対象車種に日ごろからのっている人はずっともやもやした気持ちを抱えていることでしょう。

本記事で少しでも未来の見通しを立てることができたり、安心材料になりましたら幸いです。

それでは!

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