漫画Raw(マンガロウ)閉鎖？また見れるか消された原因や真相は？

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2022.02.02

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みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

マンガは雑誌を購入するだけでなく「各出版社のアプリでも読む」という方が最近増えてきていますよね！

そんな中、無料で名作漫画が見られるようになっていた漫画Raw(マンガロウ)が閉鎖してしまったと言われているようなのです。

今回はそんな漫画Raw(マンガロウ)は本当に閉鎖してしまったのか、消された原因や真相は何なのかについて調べて書いていきたいと思います！

漫画ロウ(Raw)は本当に閉鎖したの！？

無料で様々なマンガを閲覧することのできるサイトとして有名な『漫画Raw(マンガロウ)』。

そのサイトが「消えた」「閉鎖した？」「終わった」と言った声であふれていますね。

漫画ロウ閉鎖されてやがる！！

— あっき (@akki0000p) February 2, 2022

漫画ロウ終わったのか

— u-shin (@ushin01124530) February 2, 2022

漫画ロウ死んだ?

— 桃色のパトリック (@momopato1013hpa) February 1, 2022

あー漫画ロウ閉鎖したおわたん

— おててクリームパン。 (@Ganjaman_raki) February 1, 2022

このようにTwitterを見て見てみただけでたくさんの声があがっている様子が分かりますね。

漫画Raw(マンガロウ)は本当に閉鎖してしまったのでしょうか？

調べてみたところ、「まだ見れる」という意見と「もう見れない」といった声が混在していることが判明しました。

つまり削除されているページとまだ見られるページがある模様ですね。

次の項目では漫画Raw(マンガロウ)がまた見られるようになるのかや、消された原因や真相について深掘りしていきたいと思います！

誰でも無料でマンガが読めると言われたら喜んでそのサイトを訪問したくなりますよね。

しかし、漫画Raw(マンガロウ)は海賊版を配信している違法サイトなのです。

その証拠に以下のような声明が発表されています。

漫画の海賊版サイトのデータを配信して出版社の著作権を侵害しているとして講談社、集英社、小学館、KADOKAWAが米国IT企業「クラウドフレア」に約4億円の損害賠償などを求める訴えを来月初旬にも東京地裁に起こす方針を固めた。関係者への取材でわかった。

出典元：朝日新聞デジタル

漫画Raw(マンガロウ)を運営しているのは米国のIT企業である「クラウドフレア」。

その企業に対し、マンガを掲載されていた日本を代表する出版社4社が損害賠償を求める裁判を起こす旨がニュースサイトに掲載されていました。

出版業界はデジタル配信が好調ではありますが、紙媒体の雑誌などが大変苦境に立たされていると昨今ずっと言われていますよね。

データといえども紙の本の売り上げにもかかわってくる上に著作権法違反も追加で入ってきますから、これはもはや訴えられて当然といえます。

現時点では漫画Raw(マンガロウ)がまた見られるようになることは無いと言えますし、そのような違法な海賊版サイトを見ることは即刻止めるべきです。

今現在は”サイトをただ閲覧していただけの人”が罪に問われるケースはあまりありませんが、今後情勢が変化してサイトを常用している＝悪質性があると判断された場合は逮捕・起訴されるようになりかねません。

何にせよ、肝心のマンガを書いてくれている漫画家さんへ全くお金が渡らないばかりか違法サイトの管理人のみが得をするような図式は納得がいきません。

逆にそのようなことで漫画家さんがどんどん減っていって最悪自分たちの娯楽を自分たちで奪ってしまいかねません。

本当に心からマンガを好きで愛しているのなら、対価としてきちんとお金を払って漫画家さんや作品を応援していきましょう！

今回は無料でマンガが読めると言われていたサイト漫画Raw(マンガロウ)が本当に閉鎖してしまったのかなどについて調べて書いてきましたが、いかがでしたか？

そもそもが違法の海外版サイトということで、当然著作権者が異議申し立てをすればサイトは閉鎖に追い込まれます。

つまりこのサイトを常用していた人は知らず知らずのうちに犯罪の片棒を担がされていたことに他なりませんから、これからは”出版社が出している公式アプリからマンガを見る”・”きちんとお金を払ってコミックスや雑誌を購入する”などの対策をしなけばなりませんね！

それでは♪