尾州のカレント新見本工場の駐車場は?バスや最寄駅の時刻も調査!

スポンサーリンク
テレビ
記事内に広告が含まれています。

みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

尾州(びしゅう)産地の織物作りを見学したり、アパレルの製品を実際に購入できる施設愛知県一宮市にオープンしました!

テレビの取材や各種メディアがこぞって取り上げていて大変アツいのですが、実際に行こうと思ったら駐車場の有無バスだけでなく最寄駅なんかも気になりますよね…

今回はそんな『尾州のカレント新見本工場』駐車場の有無バス最寄駅などを徹底的に調査していきたいと思います!

スポンサーリンク

尾州のカレント新見本工場に駐車場はある?

東海地方ローカルの夕方のニュースで取り上げられた『尾州のカレント新見本工場』。

昔ながらの織機を使用して個性豊かな毛織物を作っていく様は現代のニーズにマッチしていてとても素敵ですよね!

ところで取材中何度も出ていた『尾州(びしゅう)』という単語、知らない人は全く知りませんよね。

次の項目で詳しく解説します!

尾州(びしゅう)産地って一体何?どこなの?

そもそも”尾州(びしゅう)”とは、繊維業界では知らない人はいないくらいの日本で最大の毛織物の産地のことです。

尾州(びしゅう)という呼び名は、昔の尾張(おわり)国の通称です。

繊維業界では織物の尾州産地として有名ですが、現代の地理名でいうと、「尾州産地」とは、愛知県一宮市、稲沢市、津島市、愛西市、江南市、名古屋市及び岐阜県羽島市、各務原市(かかみがはらし)の周辺を言います。今の尾州北部は岐阜県にまたがっています。

日本で最大の毛織物産地で、国内生産量の8割を占めています。

出典元:日本毛織物等工業組合連合会 尾州産地

ガチャマン時代」という単語があるのですが、由来となった”織機がガチャンと一回なる度に一万円が儲かる”と言われるほど、最盛期は市場規模が大きかったそうです。

現代では新たな世代が「伝統的でサステナブルな技法をもっと多くの人に知ってもらいたい!」ということで様々な試みがなされているようです!

尾州のカレント新見本工場に駐車場はあるの?

尾州産地の毛織物を実際に見て購入もできる新たな施設『尾州のカレント新見本工場』に駐車場はあるのでしょうか?

問い合わせたところ、100mほど離れた場所に駐車場があるそうです。

高速道路のインターチェンジも近いため遠方から車で向かっても大丈夫そうですね!

正式オープンが2021年4月22日のため、詳細はオープン日直前になるようだとも回答がありました!

HPにも詳細が載っているため、現時点での情報を知りたい方は以下のリンクから見てみると良いかもしれません。

尾州のカレント-新見本工場-

住所:愛知県一宮市西萩原上沼40 木玉毛織株式会社内

営業時間:13:00~17:00 

定休日:日曜・祝日

尾州のカレント新見本工場へ行くバスや最寄駅はどこ?

インスタライブなどもされている『尾州のカレント』。

実際に訪れてみたい!」と思っても、地理に明るくない遠方からだと不安ですよね。

そこでこの項目では”バス”と”最寄駅”について詳しく書いていきたいと思います♪

バスで行く場合はどれに乗ればいいの?運賃は?

『尾州のカレント新見本工場』のHPに記載されている最寄バス停名は名鉄バス(一宮市)の西萩原(にしはぎわら)となっています。

どこから乗車すればいいのか調べたところ、一宮駅(名鉄一宮駅と尾張一宮駅が一緒にあります)のバスターミナルで「2番乗り場」の「蓮池行き」か「西中野行き」に乗車すれば良いようです。

ちなみに運賃は400円で、所要時間は約17分かかるようです。

バスを降りてから約5分ほど歩くようですが、駐車場も少し離れた場所にあることを考えると誤差の範囲内かもしれませんね。

最寄駅はどこで運賃や所要時間は?

バスは分かりましたが、電車で行く場合もどうなのか気になりますね。

電車の場合の最寄り駅は名鉄尾西線の「二子駅」となっていました。

名鉄一宮駅から乗車する場合の運賃は230円で、所要時間は約6分ほどだそうです。

さらに駅から徒歩30分かかるとのことなので、帰りや荷物のことも考えるとできることならバスか車で向かう方が良さそうな気はしますね。

まとめ

今回は2021年4月22日(木)に新オープンする『尾州のカレント新見本工場』について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?

世界が再注目しているサステナブルな毛織物はパリコレでも披露されたものもあり、今後更に需要が高まったり新たなデザインのテキスタイルが生み出されていくのがとても楽しみですよね!

私自身も実際に生地がどう作られているのか非常に興味が湧いてきました☆

それでは♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました