みなさんこんにちは、ざくろいしです♪
テレビで『スマホ認知症』という言葉が使われたり、実際にスマホ認知症のチェックリストが出てきたりと話題になっていますよね。
今や日常で欠かすことのできないスマートフォンですが、一部の人から「”スマホ認知症”ではなく”スマホ依存症”では?」という指摘の声が挙がっています。
そこで今回は、スマホ認知症は嘘で依存症が本当なのか、その理由や原因は何なのかについて調べて書いていきたいと思います!
スマホ認知症は嘘!?スマホ依存症が正しいの?
朝の情報番組にて取り上げられた「スマホ認知症」。
このチェックリストが話題になり、Twitterでトレンド入りしているようですね。
スマホ認知症、当てはまりすぎて怖い🤣 pic.twitter.com/N1fetXlu20
— あおい| SNSで利益をブチ上げる女 (@zaitaku_olchan) November 14, 2022
確かに、加齢や脳の異常によって引き起こされる認知症に近い内容となっています。
しかしネット上では次々と批判が噴出しているようなのです。
ほんの一部ですがその声を見て行きましょう。
スマホ認知症
言葉を変えると「テレビ認知症」になるのでは
・帰宅するとテレビをまずつける
・時間が空いたらテレビを見る
・地震が起きたらすぐテレビをつける
・覚えておくためにテレビを録画する
・テレビなしでは最近の話題を語れない
・テレビ以外でニュースを見ない
など pic.twitter.com/zoDUD7XJ8r— ゲレも社会のこと語りたい (@gelehrte_talk) November 15, 2022
スマホ認知症ってなんだよw
スマホ依存症だろ。テレビでこういう事言うと、
自分で物事を考えない馬鹿が、増えるからやめろよ。
大体『疑問が浮かんだら、すぐ検索』のどこが認知症なだよ。
むしろ良い習性だろ。 https://t.co/ZVV2EGIsHn— Noel (@noel_valentine) November 14, 2022
スマホ認知症とか言ってスマホを忌避させてテレビ観させようとするマスゴミ哀れ
他者を悪く言っても自分の評価上がるわけちゃうぞ
— 白夜 (@white_night_898) November 14, 2022
…「スマホ認知症」と、おおよそ同じ症状を発症する、それも70年ぐらい前から社会問題になっている
『テレビ認知症』
…については触れないんですね。自分たち『テレビ』の存在が病原体だから取り上げるワケには行かず、その槍玉を「スマホ」に仕向けて誤魔化すの。
— なまうに。@KT-321f (@namauniy) November 14, 2022
スマホ認知症…?
「ネットばかり見ていると頭が悪くなる」
「ゲームばかりしていると頭が悪くなる」
「テレビばかり見ていると頭が悪くなる」
「漫画ばかり読んでいると頭が悪くなる」これらの令和最新版って感じですね!(*╹▽╹*)
— 濱の萬や(はまのよろずや)【公式】 (@hamanoyorozuya) November 15, 2022
「スマホ認知症」という時点でスマホ使っている人を老害がdisっているに他ならん。
今までマンガ、テレビ、ゲーム、ネットで受けてきた仕打ちと一緒
— みなか™🍥 (@orgmrm) November 15, 2022
スマホ認知症特集をテレビでやってるけど原因がテレビと全く一緒で盛大なブーメランw
— んと2/ヘッドベイビー(頭頂部) (@23O0Ilvy) November 14, 2022
テレビ認知症の方が深刻だと思うんだがね。
テレビは情報が受動的じゃん?
スマホはインタラクティブに動作する。
そういう意味ではテレビの方が能力低下に繋がりやすいと思うんだけど違いますかね?— かじぃ@超常現象調査員 (@KzPhantazm) November 15, 2022
スマホ認知症
スマホばかり触っていると情報過多で脳がパンクしたり情報のゴミが蓄積したりして良くないとのこと。→本を読みまくるのと何が違う?
→勉強しまくり受験生なんかも情報過多じゃないの?
→テレビはオッケーなの?専門家にはこの辺と何が違うのか聞いてみたいところ。
— たまやん (@x_Tamayan_x) November 15, 2022
スマホ認知症とか言ってるけど小説は悪、マンガは悪、アニメは悪、テレビゲームは悪と言われてたのと一緒。
また新しいメディアがでてきたら悪者にされるんだろう— 道重一筋GDS (@iMpWKKHmPLvWqgv) November 15, 2022
最も多かった意見としては、「テレビも同じなのでは?」という意見でした。
さらに突っ込むならば、「正確にはスマホ認知症ではなくスマホ依存症ではないか?」という声が大半を占めていました。
次の項目で深掘りしていきたいと思います!
スマホ認知症の原因や理由は何?
スマホ認知症はスマートフォンを操作している時間が長ければ長いほど陥りやすいとされていますが、本当の原因や理由は一体何なのでしょうか?
たくさんの人が意見をしていますが、その中で目立った言葉として『脳疲労』があります。
スマホ認知症という言葉の善し悪しは別として、スマホ依存に伴う脳疲労はうつ症状にも繋がるからかなり良くない。
テレビや動画を見ながらスマホいじったりとかするレベルだと、何かしら精神に異常を来してるよ。— おつら (@otsuraraa) November 15, 2022
スマホ認知症ってか、脳過労だと思うんだよね。目と耳からの情報過多。常にインプットでアウトプットできてない。スマホ見ながらテレビ見てと食事するなどのマルチタスク。睡眠不足と質の低下。
脳はね、疲れ果てているんだよ。— みーめ◆大阪上本町 (@miime9011) November 15, 2022
わ~「スマホ認知症」わかる!
最近いつも脳疲労を感じるんだよね。
情報を詰めこみすぎて、脳内がごみ屋敷状態とは言い得て妙。
スマホに限らずネット全般だよね。改善方法は
・リズム運動
・日光浴
・昼寝(30分以内)
・目的地まで地図アプリを使わずたどりつくとのこと。
ラジオ体操しよ。— ともねこ@HSP (@tom0neko55) November 15, 2022
なんやスマホ認知症って、普段から頭使っとらんからそんなんなるんちゃうの?って思ったらまさかの情報量過多で脳の疲労からなるって知って眼から変な汁出た
— 金田満 (@kndmtr) November 14, 2022
大量の情報を受け取ると、脳で情報の処理が追い付かなくなり脳が疲労してしまうことから起こる症状がいわゆるスマホ認知症のようですね。
本当の認知症とは似て非なるものなので、改善の方法はあるようです。
それはダラダラとスマートフォンを使い過ぎないこと。
現代社会はとにかく情報で溢れているため、昔に比べて情報の処理が追い付かずに脳が疲労しやすい環境となっています。
現代人は平安時代の人が一生に受け取る情報をわずか一日で処理しているという説もあるほど、日々忙しなく情報を処理しているのですね。
労働に置き換えてみると分かるかと思いますが、ずっと休みなく働き続けているとどんな人間でも身体や精神に異常をきたします。
それが脳内で起こっているのがスマホ認知症の正体なのです。
ただ、テレビとは違って能動的に情報を得ようとしている場合はそこまで心配することはありませんが、ダラダラとSNSやニュースを見ているだけという状態が長時間続いている場合は注意が必要です。
自分のスマートフォンの使い方を今一度考え、スマホ認知症の症状が出ないよう工夫していきたいところですよね!
まとめ
今回はスマートフォンを日々利用している人が陥るスマホ認知症について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?
加齢や脳の異常として起こる認知症とのメカニズムが全く違った上、スマートフォンを操作する際にいくつかのルールを設ければ改善されていくようなので一安心といえますね。
何事もほどほどの距離間を保ったり、付き合っていくことを心がけたいですね。
それでは♪
コメント