みなさんこんにちは、ざくろいしです♪
住民税非課税世帯に7万円を給付すると政府が決定し、さらに子供一人当たり5万円の追加給付も決定したため話題になっていますね。
給付金を受け取ることができる人は「一体いつからもらえるのだろう?」と思っているのではないでしょうか。
そこで今回は、住民税非課税世帯への7万円給付金はいつからもらえるのか、2023年内の振り込みなのかどうかについても調べて書いていきたいと思います!
住民税非課税世帯7万円給付金はいつからもらえる?
給付金といえばコロナ禍での国民一人につき10万円給付が記憶に新しいところです。
昨今の経済情勢を鑑みて決定された今回の住民税非課税世帯への給付金。
岸田総理も今回の給付金の目的を「物価や燃料費の高騰に対するもの」と発言をしているように、この冬を乗り切るためのお金ということがうかがえます。
そんな住民税非課税世帯に対する7万円の給付金は、一体いつからもらえるのでしょうか?
調べてみたところ、自治体ごとにもらえる時期が異なるということが分かりました。
また、多くの自治体で2023年内にもらえないことも判明しました。
次の項目で詳しく書いていきたいと思います。
住民税非課税世帯7万円給付金は年内振り込み?
先ほどの項目では、住民税非課税世帯への給付金7万円はいつからもらえるのかについて書いてきました。
ここからは、給付金は年内振り込みされるのかされないのかについて、調べて書いていきます!
先ほどの項目でこの給付金は2023年内にはもらえない、と書きました。
これについてはSNSでたくさんの方が反応していたため、実際の声をいくつかご紹介したいと思います。
SNSでのみなさんの声
給付金を頼りに生活している人にとっては、年内に振り込みがあるのとないのとでは雲泥の差になるかと思います。
SNSを見てみると、様々な自治体でいつ給付開始になるのか書かれているものが多数見つかりました。
神奈川県横浜市
令和5年度住民税非課税世帯支援給付金(7万円)
令和6年2月に送付予定の「支給のお知らせ」をご確認ください。
令和6年3月から支給予定です。来年?!それも3月!って
それじゃ冬季の電力・ガス・食料品等価格高騰に対応できないじゃん?
何考えとるねん!・・・となる。— Hiroshi Umeuchi (@hiroshiumeuchi) December 6, 2023
臨時議会開催〜
国会を通過した住民税非課税世帯7万円の給付について、朝霞市では年内給付するためのものです。
選挙後ですが現職議員で審議決議
賛成多数で採決され12/27に振込予定。基本的に手続き不要ですがコールセンターが庁内に設置予定です。(詳細はブログにて)#朝霞#市議会議員#7万円給付 pic.twitter.com/9D4gC17CAO— 遠藤 みつひろ (@endou_12) December 6, 2023
★大阪府豊中市
物価高騰対応支援給付金(住民税非課税世帯に対する経済支援策として1世帯当たり7万円の給付)
3万円給付金を口座振込で受給された令和5年度住民税非課税世帯には、12月中旬頃にお知らせ文書を発送(支給開始時期令和5年12月末)
給付要件
支給額
手続き
⬇️https://t.co/9M6uNGq0AF pic.twitter.com/8qxmNKZZAa— むん 情報用サブ垢 (@DMthTkje3FRpADD) December 1, 2023
岡崎市 定例会にて「住民税非課税世帯給付金」 10時35分 決議されました。前回の 3万円給付の資料を参考に「プッシュ型」で給付。聞いた感じだと 確認の資料を送付… 変更の無い家庭は 3万円 給付した通帳に入金される。ほとんどの家庭は 来年 1月中旬になる模様。。
— 純 (@1RzrdHnmohsA0Tk) December 7, 2023
所得税、住民税4万円に満たない世帯に不足分を給付するみたい、また住民税非課税の子育て世帯に
子供1人に5万円給付するみたい。
何れにしても年内は無理。京都市は2月から給付開始とホームページで告知している。大津市もそうなるのかな。
年内にはできないから誤魔化すために追加したみたい— 弟キャラNOBU (@saemonukon) December 7, 2023
柏市議会。物価高騰等支援として9月議会補正に続き12月補正でも水道料金基本額減額が出されました。約4億5千万円です。市民全世帯分減額です。市民の暮らしに少しでも寄り添う支援です。
又、国が住民税非課税世帯に対する柏市43,000世帯へ7万円支援、1下旬から支給予定が提案されました。 pic.twitter.com/W7OfR5FAes— すえなが康文(柏市議) (@vCKZgcXc31SPQvy) December 5, 2023
このように、2023年内に振り込みされる自治体はほとんどないことがわかりますね。
一番遅い時期のものは2024年3月ということですから、暦の上ではもう冬が終わって春になってしまっています。
事務手続きが煩雑で給付時期が後ろ倒しになってしまうことは理解できますが、この冬を乗り切るための給付金と位置付けられているため、一刻も早い給付をしてほしいと思ってしまいますよね。
ここでご紹介したものは全国でもほんの一部のため、お住まいの自治体のHPなどで確認をしてみてください。
↓低所得者世帯給付金についての記事はこちら↓
低所得者世帯10万円給付金(令和5年)はいつもらえる?対象者は?
まとめ
今回は、住民税非課税世帯に対する7万円の給付金について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?
それぞれの自治体から振り込まれるために振り込み時期がバラバラになるのは仕方がないと感じても、やはり冬を無事に過ごすための給付金は迅速に手元にほしいですよね。
それでは♪
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