脳を焼かれるとはどんな意味?元ネタや由来や語源は一体何?

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みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

ネット上では日々独特な言葉(スラング)が使われていますよね。

その中でも時折見られる「脳を焼かれる」というスラングがどういった意味なのかが気になっています。

今回は、「脳を焼かれる」とは一体どんな意味なのか元ネタや由来・語源などについて調べて書いていきたいと思います!

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脳を焼かれる(脳が焼かれる)とはどんな意味なの?

ネットスラングはSNSをやっている人ならば日常的に目にしている言葉かと思います。

2023年では「蛙化現象」「てぇてぇ」「限界オタク」「かわちぃ」「好ハオ」などがその代表例なのではないでしょうか。

そんな中、「脳を焼かれる」(脳が焼かれる)というネットスラングがありますが、これは一体どんな意味なのでしょうか?

独自に調べてみたところ「とても強く印象に残る」「大好き過ぎる」「熱狂的なファン」といった意味を持つようだということが分かりました。

もちろん上記の意味だけにとどまるわけではありませんが、共通しているのは「好き」という肯定的な言葉であるということです。

物理的に脳を焼かれてしまうと恐ろしいことになってしまうことは誰にでもわかることなので割愛しますが、ネットスラングはとにかく強烈なインパクトが残る言葉選びなのが特徴ですよね。

脳を焼かれる(脳が焼かれる)の元ネタや由来や語源は?

先ほどの項目では「脳を焼かれる」(脳が焼かれる)というネットスラングの持つ意味について書いてきましたね。

ここからは、「脳を焼かれる」(脳が焼かれる)の元ネタや由来、その語源について深掘りしていきたいと思います!

脳を焼かれる(脳が焼かれる)の元ネタは?

ネットスラングには言葉が誕生するに至った事象、つまり元ネタがあることが多いです。

今回の「脳を焼かれる」(脳が焼かれる)に関しても、元ネタではないかと推測される事柄を見つけることができました。

一つは、アニメ『攻殻機動隊』のコンピュータに負荷を掛けて物理的に相手を攻撃する”脳を焼き切る”という事象からきているのではないかという説。

もう一つは、ギャンブル界隈(特に競馬界隈)で多用されていて「衝撃のレースを見てしまい、その虜(ファン)になってしまった」という文脈が元であるという説です。

正直どちらの説が正しいかは判断が難しいところです。

ただ、昨今ウマ娘というゲームが流行していますが、実際の競走馬を美少女化させた内容であることから競馬界隈の用語が輸入されて使われているという現象は既に起きているようです。

上記のことから、元ネタ自体はギャンブル界隈からきているとするのが正しいような気はしますね。

実際のところははっきりとした正解があるわけではないようです。

脳を焼かれる(脳が焼かれる)の由来や語源は?

元ネタに関しては前述したとおりですが、そもそも由来となった言葉や語源はあるのでしょうか?

これは私自身の推測になりますが、意味として最も近い言葉であろう『脳裏に焼き付く』という言葉がそもそもの語源ではないかと考えています。

そもそも『脳裏に焼き付く』とはどんな意味なのでしょうか。

主に視覚的な情報が、強烈な印象を伴って記憶され、忘れようとしても忘れられないような、いつでも鮮明に思い出せるような記憶として、残り続けること。

出典元:weblio辞書「脳裏に焼き付く」

この言葉を見ると、先ほどの元ネタの一つである「攻殻機動隊」の方は少し意味合いが違ってくる印象ですよね。

しかし、正確な語源や由来ははっきりしないというのがここまで調べてきた結論になります。

ただ、「脳を焼かれる」の意味合いとしてはこの『脳裏に焼き付く』という言葉が一番近く、分かり易いのではないかと思われます。

実際に「脳を焼かれる」(脳が焼かれる)を使っている人々

「脳を焼かれる」(脳が焼かれる)の意味や語源などは前の項目で知ることができました。

それでは、実際にはどのように使われているのでしょうか?

具体例を何件か見てみたいと思います。

こうして見てみるとやはり競馬界隈で多く使われている印象です。

そして、特定の競走馬×騎手のコンビに魅せられているファンが「脳を焼かれる」という表現をしている様子を度々見かけますね。

この事例を踏まえて「脳を焼かれる」を使ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、ネットスラングである「脳を焼かれる」について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?

今や「脳を焼かれる」は様々な界隈で見られる言葉ですが、競馬界隈で多用されていることが分かりましたね。

 

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