みなさんこんにちは、ざくろいしです♪
東京オリンピック2020から新種目として登場した「スケートボード」。
7月25日にテレビ中継され、解説の人が面白いとTwitterでトレンド入りしました!
ところでスケートボードの解説の人は一体誰だったのでしょうか?
今回はそんなスケートボードの解説者は誰で、経歴やプロフィールなどを調査して書いていきたいともいます!
スケートボードの解説の人は誰?
オリンピックの解説と言えば若干堅苦しいながらも詳しい技の説明や選手のバックボーンなどを知ることができるものですよね。
しかし今大会から新種目として登場した「スケートボード」の解説は一味違うようです。
誰かスケボーみてない?!
解説の人ゆるすぎる😂すき🤣💕
しかし息子が将来スケボーやりたいっていったら不安になるくらいこけたら痛そうなんだが…😭— みな®︎1y (@331_gram) July 25, 2021
スケボーの解説誰?!?!「ヤバイっすね」が多くてめちゃ好きなんだけど!!!!
— 婦人A🇹🇭@一時帰国中 (@fujinA_bkk) July 25, 2021
スケートボードストリート面白い。解説もゆるくて新しい😂
「さすがっすね〜」とか。解説誰なの😂推せる😂— ぴらちゃん®︎🐻3y (@vacuumbluetan) July 25, 2021
フランクな言葉遣い(若者言葉)を多用しつつも、アナウンサーとのやり取りで技の解説をした際などは大変分かりやすく解説されていました。
通常少し硬めの表現を使うことが多い解説ですが、この砕けた表現はとても新鮮でかなりの注目を集めましたね!
さて、そんなスケートボードの解説者は一体誰だったのでしょうか?
答えは、プロスケートボード選手の瀬尻稜(せじり りょう)さんだそうです!
スケボーゆるゆる解説のお兄さんは、
実は世界大会でも数々の戦績を持つ現役スケーターです🛹ゆるゆるではなく、バチバチにトリックを決めてる動画もあるので
試合の間によかったら見てみてください!笑https://t.co/CuySNtot5N https://t.co/ld8zUIpfga pic.twitter.com/2dMLR63lia— HI-FIVE MAGAZINE (@HI_FIVE_info) July 25, 2021
ご本人も金メダルを狙えるポテンシャルを秘めているにもかかわらず、ご自身はスケートボードという競技をもっと世間に広めたい一心でオリンピックへは出場をせず、解説者として参加されたのだそうです。
ゆるゆる解説が話題となったことで確実に世間に認知されたと思うので、この選択は正解だったようですね(笑)
解説者の面白いエピソードも調査!
さて経歴が申し分ない瀬尻稜さんですが、ここからは面白いエピソードをご紹介していきたいと思います!
言葉で点数がわかっちゃう!?
解説者さんは技の解説や選手のコンディションなど常人の目からはわからないことを解説してくれますよね。
しかしこの瀬尻さんは一味違っていて「コメント内容でおおよその点数が分かってしまう!」と話題になっているのです!
それがこちら。
スケボーの解説者逆にスケーターらしくて良かった pic.twitter.com/Z0PNCVVlon
— ふり (@aibarsho_miya) July 25, 2021
フランクな語彙もさることながら、本音で感心している様子がとても親近感を覚えますよね!
どんな選手にも称賛の言葉を掛ける
時折ファン目線で解説をされる方がいたりと個性が出る解説者。
瀬尻さんも語彙がフランクで大変話題ですが、その中にも彼の人柄が出る場面が多数あったようです。
惜しくも敗退してしまった選手にたいしても「カッコ良かったっすよ」と称賛の言葉をおくるなど、人間性が優れていると感じられる場面がありました!
どんな選手にもリスペクトを忘れない瀬尻さんこそパネェっす!といった感じですよね♪
本人がめちゃくちゃ実力者
これはスケートボードを知っている方なら周知の事実だそうですが、私自身も調べていて驚いたので取り上げました!
スケボー🛹解説のおもしろさだけが取り上げられがちだけど、解説の瀬尻さんも十分まじヤベェ〜ハンパねぇ〜スゲェスケーターなのでみなさんよろしくお願いしますね pic.twitter.com/kpbqw8wwcO
— あこ (@aco_lobin) July 25, 2021
DM出演されたり経歴がとてもすごいのにそれをひけらかすことなく競技の普及に全力を挙げる瀬尻さんから今後も目が離せませんね!
まとめ
今回はスケートボードの解説をされた瀬尻稜さんについて調べて書いてきましたが、いかがでしたか?
ご本人自身のポテンシャルが高く金メダルを狙える実力を持ちながらも、スケートボードという競技を世に広めるために尽力する姿勢に感銘を受けました!
オリンピックのおかげでかなり認知されたことと思いますから、これからも解説などを続けていかれるのかどうかも気になるところです。
それでは♪
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