差別的なジェスチャー(サッカー)とは何でどんなポーズ?由来も調査!

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みなさんこんにちは、ざくろいしです♪

サッカー日本代表の試合が続いていますが、試合後にキャプテンの吉田麻也選手がサポーターから『差別的なジェスチャー』を受けたとしてニュースになっていますよね。

ところでその『差別的なジェスチャー』とは具体的にどんなポーズなのでしょうか?

今回は問題になった『差別的なジェスチャーとは何どんなポーズなのか、またその由来などについても調査して書いていきたいと思います!

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差別的なジェスチャー(サッカー)とは何でどんなポーズ?

今回ニュースになっているのは、2021年10月7日(木)に行われた対サウジアラビア戦でのことです。

試合後のインタビュー中に吉田麻也選手がスタンドのサポーターに詰め寄っていく様子が動画に収められていますね。

ニュースの中ではこの『差別的なジェスチャー』が一体どんなものだったのかは明言されていません。

それでは、『差別的なジェスチャー』とは具体的にどんなポーズだったのでしょうか?

調べてみたところ、どうやら2通りの説があるようだということが判明しました。

まず一つ目は「目をつり上げるつり目のポーズ」です。

そして二つ目は「猿のものまねをする」です。

いずれにしてもパッと見てわかる日本人はあまり多くはないイメージです。

実際調べている過程でも私はあまりピンときませんでした。

日本では差別をするのは恥だという風潮があるため、明らかな差別的行動をする他国の人に驚く方もいらっしゃるのではないでしょうか。

差別的なジェスチャーの由来は?

先程の項目では『差別的なジャスチャー』の具体的なポーズなどについて書いてきました。

ここからは差別的なジェスチャーの由来について書いていきたいと思います!

まず、「両目をつり上げるつり目のポーズ」についてですが、これはアジア人全般を差別しているジェスチャーだと言われています。

一般的に”つり目ポーズ”や”つり目ジェスチャー”などと呼ばれていて、かなりメジャーなものだそうです。

これはアジア人の顔の特徴である”一重でつり目がち”な様子から連想されるもので、これはすぐに分かった人も多いかもしれませんね。

次に「猿のものまねをするポーズ」については、人間が猿から進化してきたことに由来していて、”人間以下だとバカにする意図を込めたもの”なのだとか。

アジア人に対しては”イエローモンキー”という蔑称が使われるそうなのですが、これはアジア人が黄色人種であることからきている模様です。

こうして紐解いてみると、なかなかに侮蔑的なものだったのだと再認識できますね。

私たちも知らないうちに差別的な発言や行動などをしていないか、今一度見つめ直す必要があるかもしれません。

まとめ

今回は吉田麻也選手が激昂した『差別的なジェスチャー』について調べてきましたが、いかがでしたか?

言葉は伝わらなくとも動きだけで人を不快にしてしまうジェスチャーには本当に気をつけたいところですね!

それでは♪

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