みなさんこんにちは、ざくろいしです♪
雨と一口に言っても傘が必要な雨となんとか傘なしでも我慢できる雨がありますよね。
時々話題に出てくる『1mmの雨』って一体どれくらい濡れるのでしょうか?
今回はそんな『1mmの雨』で傘は必要なのか、どれくらい濡れるのかについて調べて書いていきたいと思います!
降水量1mmの雨で傘は必要?不要?
天気予報などで発表される降水量。
【明日13日(水)の洗濯天気予報】
明日13日(水)は本州付近に停滞する前線の影響で、西日本から東北にかけて曇りや雨の所が多くなりますので、洗濯物は部屋干しがオススメです。
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— ウェザーニュースLiVE (@wni_live) October 12, 2021
その中で”何ミリの雨”と表現されることがありますよね。
ではその中の最小単位である1mmの雨だったとき、傘は必要なのか不要なのかどちらなのでしょうか?
調べてみたところ、雨に濡れるのが嫌いな人は必ず傘をさすレベルの雨だということが判明しました。
ちなみに雨に濡れるのを気にしないタイプに人だったとしてもギリギリ我慢できる量のため、余裕がある場合は傘をさすのが一番良いようですね!
1mmの雨でどのくらい濡れるの?
さきほどは1mmの雨と発表されたとき、傘が必要か不要かについて書いてきました。
ところで1mmの雨でどれくらい濡れるのでしょうか?
とても詳しく解説している文章を見つけましたので掲載します!
1時間あたり1mmの雨については、「傘を持っていないひとが、ささなくてもなんとかがまんできる程度」です。
1mmと言っても気象庁の切り捨て制を考えれば1.0mm から1.9mmまで幅が広いのですが、ハッキリ断言できるのは、1mmという数字にだまされてナメてかかると、ひどい目に遭うぞと言うことです。
1mmは、みなさんが頭に描く、ごく標準的な雨(音を立てて降る雨)であると言っても過言ではありません。
ちなみに、0.9mmの雨は気象庁は0mmとしています(小数点以下切捨て)。
観測時間最初の30分間に1.8mm降って雨がやんでしまった場合、記録としては1時間で0.9mmの降水として換算されます。
したがって、結構強い雨が降ったなと思っても、0.9mm/1時間=観測値は0mmとして記録(降水量0mm)されます(納得いかないと思いますが…)。
出典元:Yahoo知恵袋
上記を簡潔にまとめると、「なんとか我慢できるものの結構濡れてしまうような量の雨」であることがわかりましたね!
1mmだからとなめてかかるとずぶぬれになってしまう可能性もあるとのことなので、しっかり天気予報を確認して対策をしたいところです。
まとめ
今回は『降水量1mmの雨』について調べて書いてきましたが、いかがでしたか?
1mmという単位で見るととても少なく感じますが、実際に雨として降った場合は予想以上に濡れると言うことが分かって面白かったですね!
それでは♪
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